いや?、今日の映画、よかったわ?。
見ていて、スカッとした。
してやったり。
思わず拍手をしたくなるほど見事な復讐でした。
こんなに見てスッキリする復讐もなかなかないです。
日本語のタイトルは「は?」と思うけど、
原題は『Being Julia』
1938年ロンドン。満たされながらも人気舞台女優ジュリアは、親子ほども年の違う米国人青年トムと出逢い、恋に落ちる。しかしそれもつかの間トムは若い女優と恋仲になり、ジュリアは傷心。それでも、彼女はトムの願いを聞きいれ、その女優を自らの舞台に抜擢までして、余裕の素振りを見せるのだった。現実を受け入れ、すべて譲ってしまうかに見えたジュリアだが、傷ついただけでは終わらないのが、大人の恋。彼女の人生の第2幕は、まるで華麗な舞台のように、ドラマティックな結末を用意して、今、幕をあけようとしていた―。
アネット・ベニング、ホンマに上手いわ。
上手い(巧い?)ってこういうことを言うんやなぁと。
あと音楽がよかった。
第二次大戦が始まる前の豪奢なロンドン社交界を見事に表現していました。
これはオススメ。
もっと年取ってから見たら、主人公ジュリアに重ねて見る事ができるんかも。また違った面白さがあるんだろな。
見ていて、スカッとした。
してやったり。
思わず拍手をしたくなるほど見事な復讐でした。
こんなに見てスッキリする復讐もなかなかないです。
日本語のタイトルは「は?」と思うけど、
原題は『Being Julia』
1938年ロンドン。満たされながらも人気舞台女優ジュリアは、親子ほども年の違う米国人青年トムと出逢い、恋に落ちる。しかしそれもつかの間トムは若い女優と恋仲になり、ジュリアは傷心。それでも、彼女はトムの願いを聞きいれ、その女優を自らの舞台に抜擢までして、余裕の素振りを見せるのだった。現実を受け入れ、すべて譲ってしまうかに見えたジュリアだが、傷ついただけでは終わらないのが、大人の恋。彼女の人生の第2幕は、まるで華麗な舞台のように、ドラマティックな結末を用意して、今、幕をあけようとしていた―。
アネット・ベニング、ホンマに上手いわ。
上手い(巧い?)ってこういうことを言うんやなぁと。
あと音楽がよかった。
第二次大戦が始まる前の豪奢なロンドン社交界を見事に表現していました。
これはオススメ。
もっと年取ってから見たら、主人公ジュリアに重ねて見る事ができるんかも。また違った面白さがあるんだろな。